こんにちは♪ジブリパーク大好きブロガーのmikiです。
今日はジブリパークじゃなくて、モリコロパークについて紹介するよ♪
このブログでは、ジブリパーク近隣住み、ジブリパーク来園5回、モリコロパーク月2~3回行くほど好きな筆者がジブリパーク&モリコロパークのお役立ち情報を発信しています。
実はジブリパークがあるモリコロパークには子どもが一日中遊べる施設がたくさんあることを知っていますか?
いつもジブリパークの情報を発信している「ジブリブ」ですが、今日はモリコロパークにある子どもと一日中遊べる「愛知県児童総合センター」について紹介します。
我が家も月に1~2回は遊びに行っていますが、室内アスレチックがあったり、いろいろなイベントがあったり、一日中遊べて最高なんです。
しかも室内なので雨の日や夏、冬でも関係なく思いっきり遊べるのも、親としてはかなり有り難い!!
では早速「愛知県児童総合センター」について紹介していくよ♪
この記事で分かること
- 「愛知県児童総合センター」に何があるの?
- 最寄りの駐車場・料金
- 「愛知県児童総合センター」以外に遊べる場所
モリコロパーク基本情報
まずは「モリコロパーク」の基本情報をどうぞ!
モリコロパークとは、ジブリパークがある愛・地球博記念公園の愛称です。
地域の人からは愛称である「モリコロパーク」として親しまれています。
モリコロパークの基本情報はコチラ↓
モリコロパーク基本情報 |
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住所 〒480-1342 長久手市茨ケ廻間乙1533-1 |
営業時間 4月~10月: 8:00〜19:00 11月〜3月:8:00〜18:30 ※休館日:8:00〜17:30 |
休園日 無し(年末年始12/29~1/1は閉園) ↓※公園内施設(ジブリパーク含む)の休館日有り。 |
公園施設休館日 毎週火曜日(火曜日が祝日の場合は翌平日)※学校の長期休暇期間は営業 |
入場料 無料 |
駐車場 通常期料金:普通車500円 二輪車200円 大型車1700円 混雑期料金(土日祝日・GW・お盆):普通車1000円 二輪車400円 大型車3400円 |
お問い合わせ 0561-64-1130 |
愛知県児童総合センターとは
- 開館時間 9:00〜17:00
- 料金:中学生以下無料、その他300円
- 休館日:毎週火曜日 (火曜日が祝日の場合は次の平日)
- 春・夏・冬休み期間中は火曜日も利用できます。
「愛知県児童総合センター」は県立の大型児童館です。
子どもとおとなドキドキ発見!あそびの基地
愛知県児童総合センター (acc-aichi.org)
というキャッチコピーの通りに、館内では五感を使った大人でもワクワクするような様々な「あそび」が体験できます。
最寄りの駐車場・最寄り駅
最寄りの駐車場は「北1駐車場C」です。
北1駐車場の一番奥にあるCエリアが「愛知県児童総合センター」に最も近い駐車場です。
北1駐車場はジブリパークの来園者も多く停める駐車場なので、もし満車の場合は「北2駐車場」か「西駐車場」が便利です。
最寄り駅はリニモ「愛・地球博記念公園」駅です。
駅からは徒歩10分くらいです。
入場料・お得な回数券
「愛知県児童総合センター」に入ると、受付があります。
その受付の前に券売機があり、チケットを買って受付に渡して入場します。
入場料は中学生以下無料で、その他300円です。
なので実質子どもは無料で入れるということです。
11枚綴り3000円の「回数券」も券売機で買うことができます。
普通に買うよりお得なので、何回か遊びに来る予定の人にはおすすめです。
いろいろな「あそび」
「愛知県児童総合センター」は結構広く、館内のいろいろな場所で「あそび」ができます。
室内アスレチックはもちろん、音や光の働きを学べる場所や、最近ではプロジェクションマッピングも登場しました!
詳しく紹介していくので遊びに行く際の参考にしてください。
チャレンジタワー
まず館内の中心にドーンっとそびえたっているこのらせん状の塔の「チャレンジタワー」から紹介します。
らせん状の通路を下から上に登っていく途中に、様々な仕掛けがあります。
一番上には展望台があり、モリコロパークや瀬戸市、名古屋市まで見渡すことができます。
帰りは内周の通路から下に降りることができます。
高所恐怖症の人は要注意!
あと私は三半規管が弱いので、ぐるぐる降りていると軽い車酔いのような感じになります。笑
ちなみに展望台へはチャレンジタワーだけでなく、エレベーターでも行くことができます。
アトリウム
1階のチャレンジタワーの周りには、室内アスレチックがたくさんあります。
上の写真のアスレチックは小さい子も遊べるのでおすすめです。
黄色いところは転んでも痛くないように柔らかい素材でできています。
他にもチャレンジタワーに繋がる通路や、空中通路、床下にも子どもが入れるスペースがあります。
ワクワクするような空間に子どもたちはみんな走り回って遊んでいます。
とことこの部屋
「とことこの部屋」は小さな子どもが遊べる遊具があります。
木でできたボールプールや、こんなぐるぐるのアスレチックがあります。
靴を脱いで上がるので、子どもが寝転がっても安心です。
授乳室やおむつ替えコーナーもあるので、赤ちゃん連れの人におすすめです。
体験ゾーン「こどもの森」
森や動物をテーマにした遊具があります。
奥には巨大な時計も!
ロボットシアター
漫画家の手塚治虫が大阪万博の時にプロデュースしたロボットたちが時間になると演奏してくれます。
一日に数回演奏時間があります。
入り口に時間が書いてあるのでぜひチェックしてみてください。
発見ゾーン「あそびラボ」プロジェクションマッピング
新しいメディアと遊ぶための実験室「あそびラボ」。
ここに今年2023年からロボットシアターをモチーフにしたプロジェクションマッピングが常設上映されています。
音楽とダンスをモチーフにしていて、子どもたちが映像に合わせてジャンプしたり踊ったりしていてとても微笑ましいです。
↓上映時間は1時間に2回やっているみたいです。
水のひろば
水のひろばでは水遊びができます。
プールと違って足を水につけて遊ぶための場所なので、上下服を着て利用するのが決まりになっています。
日陰のところもあるから夏でもいいですね。
水のひろばに行く予定の人は足をふくためのタオルを持って行った方がいいです。
えほんのへや
親子でゆっくり絵本を楽しむことができる「えほんのへや」。
時期によって展示している絵本のテーマが変わります。
この時はちょうど「いきもの」がテーマで、動物の絵本がたくさんありました。
あのねっとの部屋
座ってゆっくりおもちゃで遊べる部屋です。
ネフ社の積み木や、将棋の藤井棋士が幼少期に遊んでいたということで話題になったキュボロでも遊べます。
土日祝日や夏休みなどの混雑時は時間入れ替え制で整理券を配布する場合があるそうです。
先日行ったときは、午前中は9:15から、午後は13:00から配布していました。
配布時間には結構人が並んでいたので、気になる人は早めにチェックしてみてくださいね。
発見ゾーン「音・光」
音や光を五感を使って体験できる部屋です。
写真に写っている球体は光で虹ができる装置です。
愛知県児童総合センターも載っています。
レストラン
「愛知県児童総合センター」の中にはレストランやお弁当の販売もあります。
もちろんお弁当の持ち込みも大丈夫で、食べられる場所もあるので安心です。
カフェダイニング旬彩
- 営業時間 11:00〜15:00 ラストオーダー14:00
- 休業日:毎週火曜日 (火曜日が祝日の場合は次の平日)
- メニューはお店のホームページから見ることができます。
しっかりご飯を食べたい人はこちらの「カフェダイニング旬彩」がおすすめです。
定食や丼物を食べることができます。
ジブリ関連のものも発見したので行ってみたら探してみてください。
お弁当
土日祝日、長期休暇中はお弁当の販売もしています。
ただ結構人気ですぐに売り切れてしまうので、買いたい人は早めの購入をおすすめします。
ロッカー
1階にはロッカーも設置されているので、館内を歩き回る前に大きい荷物を預けておくと楽です。
ロッカーには100円玉が必要なので気を付けてください。(荷物を取り出す時に返ってきます。)
再入場について
「愛知県児童総合センター」は再入場が可能です。
一日中いつでも出たり入ったりできます。
館内に出るときに忘れずに受付の方から再入場券を受け取ってくださいね。
モリコロパークの愛知県児童総合センター以外で遊べる場所
自然体感遊具
モリコロパークのこどものひろばの中にある「自然体感遊具」。
水のエリア・風のエリア・森のエリアの3つのエリアがあります。
それぞれ紹介します。
水のエリア
この水のエリアは水着を着て水遊びができます。
自然の地形を利用して整備されていて、結構広いので一日中遊ぶことができます。
↓水のエリアについてはこの記事に詳しく書いているので気になる人は読んでみてください。
風のエリア
風のエリアは、水のエリアのすぐ上にあります。
こんなに長い滑り台と、砂場もあります。
長い滑り台より更に上に登っていくと、大きな遊具があります。
真ん中はらせん状のネット張りの塔のようになっていて、上まで登ることができます。
森のエリア
水のエリアから大芝生広場に向かっていく途中には森のエリアがあります。
木製の遊具とスロープで大芝生広場まで抜けられるようになっています。
大芝生広場
屋外で過ごしやすい季節には大勢の家族連れがピクニックしているよ。
大観覧車
- 営業時間 土/日/祝/春・夏・冬休み/ゴールデンウィーク9:00〜17:00 平日(休館日除く) 10:00〜17:00
- 料金:1人600円(3歳以上)
- 休業日:毎週火曜日 (火曜日が祝日の場合は次の平日)
- 春・夏・冬休み期間中は火曜日も利用できます。
実は東海エリア最大級の88mの観覧車。
モリコロパークや名古屋方面まで一望できておすすめです。
ジブリパークのエリアチケットの提示で600円→400円に割引されるそうです。
1枚のエリアチケットで最大6名まで割引できます。
また、ジブリパークのエリアチケットを持っていない人は、この大観覧車のあるファミリー愛ランドのホームページから割引券を印刷して持っていくと、600円→500円に割引できます。
なんと、犬も一緒に乗れるんですよ。
サイクリングコース
- 営業時間 9:00~17:00(コース入場は16:00まで、スタート開始は16:30まで)
- 休業日:毎週火曜日 (火曜日が祝日の場合は次の平日)
- 春・夏・冬休み期間中は火曜日も利用できます。
- 料金:【レンタサイクル】1周につき 100円 /1台 【持ち込み自転車】無料
知る人ぞ知る、でもかなりおすすめのサイクリングコース。
モリコロパークの豊かな自然の中を走るのは爽快です。
全長5.1キロの、自転車用の専用コースを持ち込み自転車で走ることができます。
レンタサイクルもたったの100円。
自転車に乗れる小学生以上の子どもから利用できます。(ただし、小学生は保護者の伴走が必須。)
利用者は要ヘルメット着用です。ちなみにヘルメットもレンタルできるみたいです。
結構アップダウンがあるのでいい運動になりますよ~。
アイススケート場
カーリング女子🇯🇵 銀メダルおめでとう🌟
— モリコロパーク (@moricoro_park) February 20, 2022
モリコロパークでは不定期でカーリング体験を開催しています。
次回の開催は3月26日(土)!お申込みは2月23日(水祝)の10時からですよ☺️
毎回大人気なので、あっという間に満員御礼になってしまうかも…!詳細はホームページで!#カーリング #カーリング体験 pic.twitter.com/37VSHbaRpg
- 通年営業
- 営業時間:10:00〜18:00 (滑走は17:45まで)
- 利用料金:大人 1470円 / 3歳以上中学生以下 840円
- 貸靴:1足300円(15〜32㎝ 1㎝毎)
- 休業日:毎週火曜日 (火曜日が祝日の場合は次の平日)
- 春・夏・冬休み期間中は火曜日も利用できます。
アイスショーも開催される本格的なアイススケート場でスケートができます。
通年営業しているので暑い夏におすすめです。
子供向けのカーリング体験やスケート教室も開催されています。
手袋の着用が必須なので、行くときは必ず持って行ってくださいね。
ジブリパークの無料エリア
モリコロパークに来たならジブリパークの無料エリアも気になりますよね。
ジブリの忘れ物のベンチ探しや、チケット無しでも入れるお土産屋さんなどこの記事にまとめているので気になる方は参考にしてみてください。
まとめ
以上、この記事ではモリコロパークにある「愛知県児童総合センター」について紹介しました!
モリコロパークには「愛知県児童総合センター」だけでなく、他にもたくさん遊ぶ場所があります。
大人も子どもも一日中思いっきり遊んでくださいね。
では、最後までお読みいただきありがとうございました。